奪うエネルギー与えるエネルギー

kohya_hibiki2012-07-15



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エネルギーを奪う人々は、大抵、自分が他者からエネルギーを奪っていることに気付きません。”怒り”や”泣き”とは、その奪われたエネルギーに辻褄を合わせる感情表現です。

気付かないが故に自分の周りで起こる現象に対して“なぜ私はこんなにも不幸なんだろうか・・・”とか“幼少時代の記憶が同じものを引き寄せる”とか様々な理由をつけて、現象の原因を外側に求めます。

この個人レベルでの問題はそのような場合、常に自らがエネルギーを奪っていることに原因があります。

社会レベルの問題も同じであり、社会全体として子供たちのエネルギーを奪い続けている現状に対して客観視を厳しく求める姿勢は続けていかなければなりません。

感情体は思考よりも合理的な動きをします。

エネルギーを奪う人々は、エネルギーを奪われた過去を持っています。

その過去がエネルギーを奪う現実を生み出し、目の前にいる他者からもエネルギーを奪い続け、その人のエネルギープラットホームを“奪う”OSに転換させます。


優しい男性が突如として“キレ”はじめる裏には必ず“エネルギーを奪い続ける女性”が存在します。


私たちの親の世代までは、女性が男性に“自由と尊厳”を与え、男性が女性に“愛と優しさ”を与える最も基本的な循環のパターンが認識されていましたが、現在では皆無でしょう。


ある自動車会社の社長夫人が『旦那さまに自由を与えることが私の責務』と言っていましたが、まさにこの女性ありてその社長ありという感じでした。

私たちの世代では望むべくもなく、『なぜ私が男に自由を与えなきゃいけないの』と逆ギレするパターンがほとんどですが、

(ただ、逆ギレして男性とは何か?女性とは何か?自由意志とは何か?を10年程問い続ければその逆ギレのクンダリーニは悟りに変わります)

私のところにご連絡を下さる方を含めてエネルギーを理解している方、理解しようとしている方は、この現実を意識的に取り組み結果的に社会変革の礎になる人が多いです。


最も基本的なエネルギー原理を知るのはエネルギーセッションとは何か?を知る行為であり、何がそこで行われているのかを知ろうとしなければ、自分たちを取り巻く社会的な問題も見えてこないということになります。

”自由を与える”というのは感謝であり、信頼です。なんの経済的価値を生み出さない聖域を守ることもご先祖さま方々に対する感謝と信頼です。

その聖域をいとも簡単に潰してしまうこと、人間として基本的なエネルギー認識ができなくなったことは同じ”根”を持った問題です。

自殺者3万人の現実の裏にはこのような問題が潜んでいるということにも私たちひとりひとりが目を向けなければならないと思います。社会的な問題に興味がない方はあまり知らないかもしれませんが自殺者の年齢が最近顕著に低くなってきています。政府答申では今でも経済的事由をその筆頭にあげていますが、全く的外れであり、根源的事由はエネルギーを“奪う”OSに社会がなっていることです。

この問題に取り組むために日本のスピリチュアルは立ち上がってきましたが、本質を理解しないでそれを模倣するものたち、その模倣するものたちを批判するものたちがたくさん出てきており、はっきり言って邪魔です。スピリチュアルや精神世界系は芸能界ではないので、日々人々を救うという本質性だけに専念して頂ければと思います。

社会学的見地から申し上げても経済的事由が自殺者3万人超の現実を生み出しているとは考えにくいです。SPEEDIの予測結果を全く活用できなかった官僚機構をわが国は持っていますから、正しい社会学的見地で社会問題を解決していくことができるはずもありません。我々、ライトワークの民間人がしっかりとしたエネルギー認識を持って問題にあたっていく必要があります。

このようなスピの市民的活動はメディア一極支配にとっては邪魔ですから、メディア政府関係者から賄賂を受け取り、スピ市民活動の芽を潰していくという流れも出てきていますので注意が必要です。

特にメディアと結託し、なんの社会的活動も行っていないのに(情報発信をするのだけは大得意)、スピ批判だけを日夜繰り返している人たちは要注意です。裏で闇の勢力が動いている可能性は大です。


日々、癒しの活動で癒しを求める方々に癒しを提供している方々は本当にお疲れさまです。メディア一極支配を打破し、政府構造を変えることができれば毎日量産し続けられる”人々の傷”をストップすることができるので私も日夜頑張っております。これからもどうぞよろしくお願い致します。





神社に参拝するということは、感謝・賽銭・行動の三位一体を同時に成し遂げることでもあります。

人間関係において賽銭を求めることはできませんから、頂いたエネルギーに対しては感謝と行動を返すことが何よりも大切です。

しかし、現代社会においてはいくらエネルギーを受け取っても感謝と行動が出来ないひとたちがいるのでエネルギーセッションというものがあります。何にお金を払うのかを知ることによって基本的なエネルギーの在り方を学ぶことができます。


個人的な関係においても、相手があまりにも“奪うエネルギープラットホーム”を持っており、『やってくれて当たり前』というような人の場合は、奪われたエネルギーに対して金銭を要求することもお勧めしています。

そうしなければ“心優しき”方々は自分を守り通すことができないほど“やったもん勝ち”/”言ったもん勝ち”の世界になっています。勝ち組・負け組みと以前は揶揄されましたが、それよりもひどい現実へと進んでいることに私たちは気付かねばなりません。


大切なものを取り戻したい方、失った過去の充足感に郷愁を感じている方などはぜひぜひご連絡くださいませ。