カイラス山のピュアリティリング
Selena Gomez & The Scene で 『 Naturally 』です。
発音にすごく惹かれます。She is a timeless beauty と書き込みしている方がいて、まさにその通りだなと笑ってしまいました。
映像も格好も楽曲も、いつの時代のものなの、というくらい古い感じがするんですけど timeless beauty なんですよね。。。
セレナは、テハーノ歌手女王セレナにちなんでつけられたようです。
お父さんがメキシコ系アメリカ人ですし、彼女もテキサスで産まれたようなのでテハーノのアイデンティティがあるのは自然な流れですよね^^
女王セレナは銃撃されて亡くなられていますので、表現者の道は必ずしも平坦ではないということです。
2pac もそうですし、アイリッシュダンスもそうですし、イスラム文明圏では今でも顔を出して歌って踊ることが社会的に批判の対象になります。
これを単に<表現の自由=善>というような公式だけで捉えるのではなく、どうすれば表現の抑圧を改善していくことができるのかをひとつひとつ考え、対応していく必要があると思います。
その出発点として表現の自由がある程度保障されている日本国で、自分の”表現の自由権”に感謝し、表現したくてもできない国内外の人たち(故人も含めて)のために代弁してあげることが重要だと思うんですね。
リビアではジェノサイドが発生している最中でもあるので、ひとりひとりが何ができるかを考え、行動する必要があるのではないかと思います。
少なくとも私たちの祖父の時代は西洋人の支配/搾取/攻撃/嘲笑からアジアの人たちを守ろうとしました。
Selena Gomez & The Scene で 『 A Year Without Rain 』
PVの紹介だけで終わるつもりでしたが、上のPVを観てる時に〜カイラス山〜というメッセージが来たのでアセンションレポートに、移行させて頂きます。
wikipedia:カイラス山は、チベット仏教で須弥山、ボン教でアシュタバダ(Ashtapada)とみなされるようですので、かなり核心のような気がします。
ミセンのことは最近書いてますし、アミタバのことも2年ほど前から追い続けてきています。
今月末に初来日するらしいのですが、彼女はエリーゼ宮(夕日大神)のインスピレーションを日本人にもたらすのではないかと感じています。
名前のセレナは純潔を表しますし、彼女自身、12歳の時からピュリティリング(純潔の指輪)を着けているようです。
この流れは、彼女自身の意志を超えている世界的な流れではないかと思います。
彼女の歌を聴いているとフェニキアの魂が蘇って来るのですが、彼女のお母さんがイタリア系アメリカ人なのでひょっとするとフェニキア系かもしれません。
前々回の記事で書いたwikipedia:雨水対極のサインwikipedia:処女宮アテネとはこのことだったんですね。。。
ヴィーナストランジットwikipedia:金星の日面通過ですね、確かに。
今度のビーナストランジットの始まりはアメリカからのようです。そしてその日は2012年6月6日です。
昨晩ちょうどサクヤ姫の真実がわかりましたので、今日<日はまた昇る「フェニキアフェニックス」>の記事を書こうとしていたんですが、日ノ本国(地球)と太陽(タケル/サルタヒコ)の間をビーナスがトランジットしてきました。
そのビーナスのコードネームが『 66 Stop Stop (オリツセオリツ) 』
つまり、”やめてやめて、けんかはやめて!ヒは火ではなく氷なのよ”、と。
金星の日面通過は稀な現象であることから、人間の歴史の大きな転換を表す重要な現象だと世界の様々な文化で考えられてきた。これはマヤ文明やその他の古代アメリカ文明について、またインドのヴェーダ伝承やメソポタミアの西洋占星学の起源についての事実である。
wikipedia:金星の日面通過
と、書き終わった瞬間に地震がきましたので少しビックリしました。